東京2020大会におけるジェンダー平等/多様性と調和の推進について

多様性と調和・リスタート&アクション

ジェンダー平等推進チームヘッド 小谷実可子スポーツ・ディレクター

橋本聖子会長の下、事務総長直轄の「ジェンダー平等推進チーム」が発足し、そのチームヘッドを拝命いたしました。
この機会に大会ビジョンの一つである「多様性と調和」を改めて見つめ直し、これまで推進してきたダイバーシティ&インクルージョン等の取り組みに加え、アスリートや専門家の方々にもご協力いただいて、以下の3つのコンセプトでアクションを検討していきます。
そして、東京2020大会を後から振り返った時に、日本が大きく変わるエポックメーキングであったと言われるよう取り組んでいきたいと思います。

3つの基本コンセプト

目に見える取り組み

・これまでやってきたこと、これからやることの「見える化」・発信

・大会本番に向けた、取り組みの充実

ムーブメントを起こす

・多様性と包摂を備えた社会に向けた「東京2020D&Iアクション -誰もが生きやすい社会を目指して-」

レガシーに繋げる

・大会での成果を将来に引き継ぐため、ステークホルダーと連携

・大会スタッフこそがレガシーになる

東京2020D&Iアクション -誰もが生きやすい社会を目指して-

東京と日本が真の多様性と包摂を備えた社会へと変わり、次世代に引き継がれることを目指し、大会を契機として、確かな一歩を踏み出すためのアクションを大会関係者とともに宣言します。

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ジェンダー平等推進チーム等の主な動き

日付 主な動き
8/18(水) 東京2020組織委員会と大会関係者が「東京2020D&Iアクション」を公表
7/30(金) ジェンダ―平等、公平性の確保のためのポートレイヤル(表象)ガイドラインの参考和訳を作成
7/1(木) 橋本会長が国連女性機関(UN Women)の「ジェンダー平等を目指す全ての世代フォーラム」に出席
6/25(金) 橋本聖子会長、東ちづるさんが文化プログラムの意義や共生社会について対談 「MAZEKOZEアイランドツアー」を世界に発信
5/28(金) 国際労働機関(ILO)との共催で「第4回サステナビリティ・フォーラム」を開催
5/26(水) 理事会で取り組み状況報告、意見交換
5/15(土) 橋本聖子会長と小谷実可子SDが、オンラインイベント「Think Gender『東京五輪にできること』」(朝日新聞社主催)に出演
5/11(火) 東京2020 NIPPONフェスティバル主催プログラム「共生社会の実現に向けて」をテーマとした「ONE」の概要を公表
5/10(月) ジェンダー平等及び多様性と調和に関するパートナー事例共有会を実施
4/27(火) 橋本聖子会長、「プライドハウス東京レガシー」を訪問
4/26(月) 理事会で取り組み状況報告、意見交換
4/23(金) 人権労働・参加協働WGで「東京2020宣言(仮称)」について意見交換
4/6(火) 橋本聖子会長、小谷実可子SD、高橋尚子委員長が鼎談を実施
3/22(月) 理事会で取り組み状況報告、意見交換
講演「オリンピック憲章とジェンダー」を実施
3/12(金) 国内競技団体(NF)協議会で取り組み状況説明
3/8(月) 人権労働・参加協働WGに参加(パートナーも約70社参加)
国際女性デー・共同ステートメント(IOC/IPC/政府/東京都/東京2020組織委員会)
3/3(水) 評議員会(新任女性理事選任)
3/2(火) 理事会(担当副会長選任、意見交換)
2/25(木) ジェンダー平等推進チーム・キックオフ
2/24(水) IOC理事会にジェンダー平等推進チーム設置を報告

※スペースの都合上、日付を略式で掲載しております。