東京2020 NIPPONフェスティバル「ONE」 平原綾香さん、かんばらけんたさんら多様なキャストが集結

平原綾香さん写真
平原綾香さん写真
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公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は2021年5月11日(火)、東京2020大会公式文化プログラムである東京2020 NIPPONフェスティバルの主催プログラムの一つ、テーマ「共生社会の実現に向けて」:ONE - Our New Episode - Presented by Japan Airlinesの「MAZEKOZEアイランドツアー」参加アーティストおよび「カガヤク ミライ ガ ミエル カナガワ 2021」の概要を発表しました。

世界には多様な人々が存在します。多様な人々の存在を知り、理解し、お互いを認め合う共生社会の実現に向けて、「MAZEKOZEアイランドツアー」では多様性と共生を表現、可視化することを目指しています。ひとりでも多くのアーティストたちの出演が叶うように努め、このたび、障がいのある方、健常者、ジェンダー、外国人など、アート、エンターテインメント等の各分野より幅広い40名以上のアーティストたちの出演が実現しました。

「愛、身体、本能、価値、性、アート等」のテーマが設定された複数の島々で、この個性豊かなアーティストたちが、至高のエンターテインメントの世界を披露します。

MAZEKOZEアイランドツアー

プログラム概要

開催日時:2021年8月22日(日)16時から(予定)

開催場所:オンライン(ライブ配信予定)

総合構成・演出・総指揮:東ちづる

コンセプト

ジェンダー・年齢・国籍・障がいの有無など様々な個性・特性のあるアーティストやエンターテイナー等のアートや音楽、パフォーマンス。それらが繋がり交じり合う島々を巡り、「まぜこぜ=多様性」を可視化。

それはまさに共生社会の居心地の良さに気づく旅。この「MAZEKOZEアイランドツアー」によって、視聴者は自分と同じ人などひとりもいないということに気づくことにもなり、共生社会の実現にむけた「きっかけ」「出会い」「共鳴・共感」へと誘う物語。

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参加アーティスト(予定)※敬称略

平原 綾香(ミュージシャン)

小島 よしお(お笑い芸人)

梶原 徹也(ドラム奏者)

三ツ矢 雄二(声優/マルチクリエイター)

ダンプ 松本(女子プロレスラー)

レスリー・キー(写真家/映像監督)

マメ 山田(日本一小さい手品師)

清野 茂樹(実況アナウンサー)

松永 貴志(ピアニスト/作曲家)

ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)

GOMESS(ラッパー)

サッシャ(ドイツ出身のラジオDJ)

大前 光市(義足のダンサー)

青空応援団(社会人応援団)

あそどっぐ(芸人)

糸あやつり人形一糸座(糸あやつり人形劇団)

えびさわ なおき。(アコーディオン奏者)

大窪 みこえ(劇団員)

大橋 ひろえ(演出家/俳優)

大阪府立登美丘高等学校ダンス部

尾上 秀樹(中棹三味線奏者)

桂 福点(全盲の落語家)

金澤 翔子(ダウン症の書家)

かんばら けんた(車椅子ダンサー)

劇団人の森ケチャップ(特性だらけの劇団)

後藤 仁美(小さなモデル/俳優)

光陽師 想真(自閉症ダンサー)

佐藤 ひらり(全盲のシンガーソングライター)

Sanika&Minori(ダンサー)

鈴木 清貴(ダンサー/振付家)

杉田 和人(ヘアメイクアップアーティスト)

DAICHAN(ダンサー)

ちくちく 野口佳代(刺繍作家)

ちびもえこ(小人バーレスクダンサー)

中津川 浩章(美術家)

西垣 恵弾(闘うバイオリン弾き)

野澤 健(役者)

BABI&Kaie(ファッションアーティスト)

藤平 真梨(ダンサー/振付家)

プリティ 太田(こびとプロレスラー)

森田 かずよ(ダンサー/俳優)

ミスターブッタマン(こびとプロレスラー)

矢野ディビッド(ミュージシャン/俳優/モデル/MC)

矢野マイケル(シンガーソングライター/ラッパー)

矢野サンシロー(シンガーソングライター/ダンサー/薬剤師)

悠以(両声類シンガーソングライター)

陽介(和太鼓奏者)

吉藤 オリィ(ロボット研究者)

坂巻善徳 a.k.a. sense(美術家)

ピーター・フランクル(数学者/大道芸人)

東 ちづる(俳優)

主な参加アーティストからメッセージ

平原綾香さん(ミュージシャン)

音楽は長い間、足を止めることなく旅を続けています。そしてすでに"まぜこぜ"です。それぞれの国にいろんな言葉が存在するように、音楽にも昔から様々な"音葉"があって、世界中の音楽家がそれを奏で、歌い、言葉をつむぎ、お互いの音楽を認め合って、愛して、融合することでまた新しい音楽が生まれていく。こんなに幸せなことって他にあるでしょうか。この先も、旅はまだまだ続くでしょう。まぜこぜが当たり前な音楽界のように"地球界"だって同じ。次はみんなでどんな旅ができるのか、楽しみですね!

マメ山田さん(日本一小さい手品師)

若いのも年よりもみんなまぜこぜ。最年長マメ山田まだまだ若い者には負けないぞ。死ぬまでまぜこぜ! 頑張るぞ!

「日本一小さい手品師」マメ山田さん
「日本一小さい手品師」マメ山田さん
大前光市さん(義足のダンサー)

「知ってもらうこと」が世界を変えていく。

知らないものは「違和感」のままそこにいる。

その魅力を、受け入れてもらいやすいように

かっこよく、可愛く、面白く、わかりやすく、キャラ立ちさせて自己紹介しよう

知ってもらってなんぼ!

新しい世界は「色が増えた世界」だ

豊かで深みのある世界を創っていきたい。

かんばらけんたさん(車椅子ダンサー)

自分が憧れているパフォーマーが沢山出演されるので、お客さんとして映像を観るのを楽しみにしています。

自分も他のパフォーマーの方々に埋もれてしまわないように、パワーを爆発させて頑張ります!

佐藤ひらりさん(全盲のシンガーソングライター)

音楽との生活の中で、

ハンディキャップという

フィルターを通してしか

見てもらえていないと感じる

ことがあります。

そのフィルターを取り払い、

本当の私の歌を聴いてほしいと思ってきました。

それぞれが自分自身と向き合う時期の今、たくさんの違った

本質の島をめぐることで

フィルターは消え、ただ素直で偏見も思い込みも無い最高の世界に近づけると思ってます!

私の持てる限り精一杯の声が

世界中に響きますように!

May my singing voice echo in the world!

森田かずよさん(ダンサー/俳優)

こんなに色鮮やかな能力を持つパフォーマーやミュージシャンが一堂に会する機会はなかなかないでしょう。このようなプロジェクトに参加できること、とても光栄です。

これをご覧になった方はどんな感想を持つのでしょうか?

たくさんの方に見ていただくことにより、多様な人がこれからも挑戦し創造する機会に繋がりますように。

全盲のシンガーソングライター 佐藤ひらりさん
全盲のシンガーソングライター 佐藤ひらりさん
撮影:Tatsuo Watanabe

Our Glorious Future ~KANAGAWA 2021~

カガヤク ミライ ガ ミエル カナガワ 2021

演劇、ダンス、アート、音楽、伝統芸能など、文化芸術各分野の最先端アーティストが、「共生社会の実現に向けて」をテーマに、それぞれの分野の枠を融解・共創して、障がい、年齢、ジェンダー、国籍に関わりなく「わたし」たちが輝ける「新しい未来の姿」を文化芸術の力により神奈川から世界に発信する共生イベントを開催します。

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神奈川県立音楽堂
神奈川県立音楽堂
(c)畑亮

開催日程:2021年8月14日(土)、15日(日)

※一部展示は、8月10日(火)~22日(日)予定。オンラインでも配信を予定しています。

開催場所

(1) 横浜市西区紅葉ケ丘文化ゾーン(神奈川県立音楽堂、神奈川県立青少年センター)ほか

ダンス部門ディレクション 森山 開次

演劇部門ディレクション 多田 淳之介

アート部門キュレーション 藤川 悠

(2) 神奈川県民ホール

ギャラリー 前田 正博(陶芸)

小ホール 三橋 貴風(尺八)

主催:神奈川県、東京2020組織委員会

主な参加アーティストからメッセージ

森山開次さん(ダンス部門ディレクション)

ダンスはいつでもミライに向かっています。ONE step踏み出すたび、未来へダイブする。一歩一歩がダンスの始まり。未知への挑戦、そこには無数の出会いが必ずあります。新しい風景や感覚、まだ見ぬ自分、そして愛しい人びとに出会う。会うことが困難な今、それでも踏み出せるONE stepを探したい。きっとどんな一歩にも物語は生まれているはずです。

多田淳之介さん(演劇部門ディレクション)

共生社会、多様性という言葉はよく目にするようになりましたが、いまだに日本社会では年齢、国籍、ジェンダー、障がいの有無、さまざまなボーダーが横たわり差別や排除が蔓延っています。派手なことや難しいことはやりません、ただシンプルに、自分も、他人も、ここで生きている、古来お祭りやセレモニーはその当たり前を共有するためのものでした。私たちもその当たり前から、大事な一歩を何度でも踏み出していこうと思います。

藤川悠さん(アート部門キュレーション )

建築家・前川國男が手がけた建築群を舞台に、視覚、聴覚、触覚など私たちのさまざまな感覚に働きかけてくる作品を展開します。5組のアーティストによる作品は、それぞれの場と呼応し、人、生物、光、音、空間など有形無形のものたちと共創されていきます。変わりつづける現在(ルビ:いま)を捉え、輝くことを目的としないささやかな存在に思いを馳せ、自分と他者、人間と環境、未知の存在との共生について、考えを巡らせるようなひとときを皆さんと過ごせたらと思います。

※「One」の各プログラムの参加者は、今後随時追加発表されます。新型コロナウイルス感染症拡大等により、スケジュールやプログラムの変更、イベントの中止等、計画が変更となる場合があります。

東京2020 NIPPONフェスティバルとは

スポーツと共にあらゆる境界を超えた連帯の象徴として平和な社会の実現に貢献しつつ、日本が誇る文化を国内外に強く発信するとともに、共生社会の実現を目指して多様な人々の参加や交流を生み出すこと、そして文化・芸能活動を通して多くの人々が東京2020大会へ参加できる機会をつくり、大会に向けた期待感を高めることを目的としています。世界の注目が日本・東京に集まる2021年4月から9月までにかけて、あらゆる境界を超えた連帯の象徴となるよう、公式文化プログラムとして、実施いたします。

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